名古屋の会計士・税理士なら低価格と新方式のあおいパートナーズ会計事務所

会計事務所と顧問契約を締結すると毎月の「顧問料」が必要になります。

「顧問料」は会社の売上規模や利益規模その他の基準に従って決めている会計事務所が多いのが現状です。

本来、サービス業である会計事務所は、お客様に提供するサービスの内容とボリューム、それに掛かるコストをもとに料金を設定するべきであると考えます。

当事務所では、貴社が必要とするサービス内容等にマッチした明朗な料金プランをご提示いたします。

開業間もない事業者の方や成長段階にある会社においては、一定のサービス項目とその品質を保持したうえでの低料金パッケージもご用意しております。

毎月の会計処理をこなして試算表を作るだけ、数字をチェックするだけの専門家、税務にだけ詳しい税理士が多いこの会計事務所業界において、経営全般に係る相談が出来ない、的確な方針を示してくれない、といった不満がよく聞かれます。

世界的な多国籍企業から個人商店まで幅広いフィールドにてたくさんの実務経験を積み、様々なビジネスの経営・会計実務に精通した公認会計士・税理士が貴社を担当し、親身にご支援いたします。

会計や税務だけに捉われず、経営や事業戦略のあらゆるご要望にもお応えできる体制を整えて貴社を力強くサポートします。

お金の流れや会計数値、その分析データは、経営者の方々に分かっていただくことがとても重要なことだと考えています。

あおいパートナーズでは、お客様ごとに独自の会計レポートや分析レポートを作成して丁寧にご説明しています。

会社の強みや弱みが分かるだけでなく、事業において何が起こっているのか、これからどのような施策をとるべきかが分かるため、とても好評をいただいています。

ビジネスの成長、会社の発展を専門家としてしっかりサポートするのはもちろんのこと、事業オーナー様にとっては個人財産を増殖させ、保全していくことはとても重要なことです。

会社の資産だけでなく個人財産を増やし、そして維持するためのファイナンシャルプランニングや節税対策などの防衛手段に力を入れております。

公認会計士として数々の企業にコンサルティングを実施する中で、原価管理の強化や原価低減というテーマも多々ありました。

最近の新しい管理会計のテクニックを駆使して課題に対応しますが、サービス業となると製造業とは違いかなり困難な面があります。

サービス業の特質としては、「無形性（無在庫性）」「外部要素の存在（顧客が生産活動に関与する）」「測定困難性」「活動が基本」「労働集約的」「標準化困難性」...といったものがあり、製造業のようにはいきません。

そのため、製品のように原価がはっきりしていて、それに一定の利益分を上乗せして価格を決める、といったようなことが難しいといえます。

会計事務所のような業種では、知識やノウハウといった無形の付加価値の評価もからんできて、価格決めはとてもあいまいになっています。

それが顧問料という一種の用心棒代？、保険料？、相談料？のような、うまく説明のつけられない報酬となり、業界の慣習として成立しています。 当事務所では顧問料を設定せず、独自の原価計算を施し、無駄を極力省いた価格で「会計税務顧問サービス」をご提供することといたしました。

料金の算定は詳細なプロセスとなりますが、そこはできる限り簡略化し、ご納得いただける内容で高品質なサービスをご提供してまいります。